前回の記事でわたしはSONYの全盛期であるウォークマンWM-F202との出会いを書いた。
まだ読まれていない方はこちらの記事をどうぞ。
そして、実はウォークマンWM-F202と同時に、わたしは同じくSONYのラジカセも手に入れていた!
その出会いは・・・
フリマサイトで古いラジカセを修理して出品しておられる方のページを眺めている時だった・・
ズラズラっと並ぶ1970年代のソニーのモノラル名機たち。
わたしは、とあるラジカセをパッと見て、ひとめぼれをしてしまった!!
そして、迷わず購入を決めた!
それがこちら!!
SONY CF-1775
ウォークマンWM-F202の修理代と重なった時期だったので、資金的には苦しかったけど、いいのよ!
わたしは音楽に関してはすべてをかけるわ!!
そうよ!!
すべてをかけるわっ!!
ドキドキしながら、待つこと数日・・
そして・・・
運命の出会い・・・
CF-1775がやってきたっ!!!
いらっしゃい!!!!わたしの元へ!!!!
実物は写真で見るよりも何倍もかっこいい!!!!
(≧∇≦)ウキャーーーーーー
見てっ!!!
このカクカクとしたボタン達よっ!!
そして、見てっ!!
この立体的なダイヤル達よっ!!
ああ、どの角度から眺めても・・
ときめく・・
うっとり・・・(´∀`*)
この時代のラジカセって、今のものには絶対にない魅力があるわ!!
それは、まるでクラシックカーのようね。
今のクルマがどんなに性能が上がっても、どんなに外見がスタイリッシュになっても、クラシックカーにはそれらに負けない不動の魅力があるように・・・ね。
ああ・・・
なんて、なんて、ステキなんだろう・・・・
ドキドキしながら、カセットテープを入れてみる・・・
(≧∇≦)ウッキャーーーーーー
ステキすぎーーーーーーーー!!
ほらっ!!!
カセットテープが透けた窓から!しっかりと見えてるわ!!!
(((o(*゚▽゚*)o)))ひょえーーーーーー
何よ!!!これは!!
この素晴らしい姿はいったいなんなのよ!!!
まさに!!
これぞ!!!
ザ・ラジカセ!
そして、今のラジカセにはない多機能さ・・
語学練習用なので、テープスピードも変えられるのよ!
そして、先生と生徒とのバランス・・
使ったことがないのでよくわからないw
でも、確かにこれは語学練習用ラジカセね
しかし・・
このラジカセは少し難点を抱えていた・・
それは販売していた出品者さまの説明欄にもあった・・
そう、この3段ファクションスイッチがなんとも危ういのだ
この部分ね
確かに、動かすと何となくフニャリとしている気がするのよ・・・
出品者さまがしっかりと補強されているけど、この部分はいっさい触らないようにしよう・・
そして!
そして!!
何よりも気になるのが音質!
出品者の方の説明欄にもあったけど、このCF-1775は語学練習用の範囲での使用ではもったいないくらいの素晴らしい音質も兼ね備えている。
さすが、1970年代のソニーラジカセ。
確かに、その音質は・・
「粘りがあり、奥が深くて、しっかりとしている」
わたしは外見もだけど、何よりも「その音の素晴らしさ」に夢中になった・・
そんな素晴らしい音を聴きながら、ラジカセの外見を眺めるこの至福さ・・
ああ、こーゆー、メーター類・・たまらない・・
(´∀`*)はぁ
まわるアナログのカウンター
すてき・・
(´∀`*)はあ
どの角度から眺めてもステキすぎ・・
(≧∇≦*)ウキー!!
わたしはこの時代のラジカセは全くの未経験。
それだけに、ソニーの昔のモノラル名機の素晴らしさに圧倒された・・
そして・・
何よりもこのような名機を修理して、良心的な価格で販売してくれた出品者さま。
あなたに何よりもお礼が言いたいのです。
無知なわたしの質問にも丁寧に答えてくださり、購入後のアフターケアも真摯でご丁寧な対応で素晴らしく、それはつまり、修理されたラジカセ達を本気で愛しているという情熱をすごく感じました。
わたしはこのCF-1775に出会えたことに感謝してずっと大切にしていきます。
出品者さま。本当に本当にありがとうございました。
(,,ᴗ ᴗ,,)ペコリ
さあ!次もまた新しい出会いがあったのでそのことを書こうかな~
週1か、週2のマイペース更新だけど、また良かったら来てね~☆