レコードプレーヤーを購入してから、
すっかり、レコードにハマってしまった、わたし・・
だけど!
ラジカセの魅力も忘れてませんよ!
3か月前にラジカセを買って以来・・
ほら!
こんなにカセットテープがたまりましたよ
やっぱりね、ラジカセで聴くテープの音は、それしかない個性があるのでたまらないのよ
とくにわたしが愛用しているラジカセは超安物なので、それがまた素敵な音が出すのだ
ところで、
余談だけど、
わたしはカセットのラベルは万年筆で書いている
音楽だけでなく、ペンもアナログ好きな、わたし。
で、
これが、わたしのかわいい万年筆たち。
万年筆で、カセットのラベルを書くと意外と味がでるのだ
ほら、見て!
良い感じにインクがにじんでるでしょ?
これがいいのよ
あとね、
ほら!
インク溜まり!!
言い方があっているのか知らないけど、
万年筆で書くとね、インクが流れて溜まり、文字に薄い部分と濃い部分ができるのよ
わたしはこれが大好き。
そして、この感じがカセットラベルに良く合うのよ。
ところで・・
万年筆好きになると、同時に好きになるのが、インクだ。
インクって奥が深い・・・
書いた瞬間の色、乾いた文字の色
みんな違うんだよね
だから、集めたくなる・・
そうそう、
思えば、アナログって共通点があるよね~~
それは、
「手間がかかること」
万年筆はインクを入れないと文字が書けない・・
いつでもすぐパパっと書けるボールペンとは違う。
いざ書こうと思っても、
「あ、インクがないわ、入れなきゃ!」
なんて、いつものことだし。
でもね、
空のコンバーターを出して、インク瓶から吸いあげる
この手間が楽しいのよ!
レコードもそう、
盤をそっと出して、拭いて、ターンテーブルにのせて・・
この手間が、聴く前の儀式的な感じがして大好き。
ラジカセだってそう、
早送りに、巻き戻り、
キュルキュルとまわるテープを見つめながら待つ
それが大好き。
音だけでなく、これがラジカセの醍醐味よ~
そして、ラジカセの楽しみは聴くだけでなく、テープ作りもある!
その、手間がほんと楽しいのよ。
さて、
インクの色を変えながら、万年筆で書くカセットラベル
アーティストによって色分け。
ああ、ズラッと並んでいるカセットたち・・
いい、いい、いいねえ~~
いいよ~
うっとり~
ああ、
ほんと素敵・・
レコードも綺麗だけど、
カセットテープも美しい~
ああ、ほんと素敵~~~
(〃▽〃)ウフフ