ミッシェルブランチのレコードが到着!

さあ!

以前、注文していたミッシェルブランチのレコードが届きましたよ!

ファンのせつなさとアーティストへの情熱

2022.10.03

 

しかも!

しかも!

「The Sprit Room」と・・・

そして、

そして!!

サイン入りのニューアルバム「The Troble With Fever」!!

 

いらっしゃい!!

わたしのもとへ!アメリカからはるばると!!

 

 

さあ!ドキドキしてオープン!!

(≧▽≦)キャーーーーーーーーーーーー

 

やっぱり、この瞬間が一番テンションMaxになるわ!!!!!!!

 

でも、喜ぶのはまだ早い・・

そうよ、輸入盤は、レコード本体をチェックするまでは安心できないのよ・・

今までもいろいろあったわ・・・w

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2021.12.19

ほんと、いろいろあったわ・・・ww

リサお姉さまがやってきた・・

2022.05.05

 

さあ!では!まずは「The Sprit Room」から!!

 

 

おそるおそる、晩を出してみる・・・

んん・・・

こ、これは・・・・

 

 

すごい紙ホコリ・・・

たぶん、傷ではないと思うけど心臓に良くないわ・・

 

 

さあ!次は!「The Troble With Fever」!!

まずは直筆のサインをしっかり見つめる・・・

 

 

マジックの跡がかすれてる・・ほんとに手書きだ・・

( ;∀;)ウルウル

ああ、

ミッシェル本人がこのジャケットを一瞬でも手に持ち、そして、このサインを書いたのね・・

超感動~~~~~~~~

( ノД`)うわーーーーーーーん

これだけで値段は倍よ!

しかも、個人輸入だから郵送代プラスで三倍よ!!

でも、いいの・・

これが、せつないファン心というものなのよ・・

 

では、では!!

肝心のレコード盤をみてみよう!!

 

 

ドキドキ・・・・

 

ああああ

こっちは紙ホコリもあまりついてなくてきれい~

傷もなさげ・・

ああ、良かった・・

 

 

ところで、ジャケットを開くとお母さん姿のミッシェルが。

半年前に生まれた赤ちゃん

まだおなかにいる時なのね

なんか、すごく幸せがあふれてる写真なんだけど・・

 

ああ・・

この写真を眺めていてため息がでるわたし・・

なぜかというと・・

ここからはちょっとレコードのことから離れてミッシェルのプライベートの話になるんだけどね、

ミッシェルは結局、この赤ちゃんのお父さんであるパトリックカーニーと破局しちゃったのよ・・

それはかなり最近の話で、わたしはこのニュースを見たときにびっくりした。

きっと、世界中のミッシェルファンが同じようにびっくり仰天したと思う。

だって、だってだよ?

ミシェル・ブランチ、家庭内暴力の容疑で逮捕

こんな見出しの記事を見たら、そりゃあ、ファンはびっくりするわ

でもねっ

ちがうのよ!!

この記事タイトルは悪意がありすぎ!

だってよく読めばミッシェルは何も悪くないじゃない!

夫パトリックの不倫が原因なのに!

しかも、相手はパトリックが所属しているバンド、ブラックキーズのマネージャーだとかなんとか・・

もし、それが本当なら日頃から顔見合わせていた仲だったろうし、そんな相手と夫が不倫していたなんて、そりゃあ、ミッシェルだって、怒り狂って平手打ちくらいするし、当然でしょ。

しかも、生まれたばかりのかわいい赤ちゃんがいる中での不倫なんてひどすぎるわ

ひどすぎるよ、パトリック・・

あんた、

パトリック、

あんた、

ひどすぎよ・・

ブラックキーズは本気であまり聴いてはなかったけど、ドラムの音はけっこう好きだったのに・・。

 

ああ・・

なんだかなぁ・・

赤ちゃん生まれて、ツイッターでそれを見たとき、我々ファンはみんな嬉しくて喜んでいたのに・・

なぜか、男運があまり良くないミッシェル・・

それゆえ、プライベートはいまひとつ幸せになれそうで、やっぱりなれていない気配のミッシェル・・

我々ファンはそんな彼女の人生を見守りつつも、彼女が生み出していく素晴らしい音楽を聴いて応援していくしかないのだ・・

新しいアルバム「The Troble With Fever」をターンテーブルにおいて針を落としてみる・・

今回のアルバムも前回のアルバム同様、なんとなくミッシェルの苦悩を感じる作品である。

巷ではね、昔の、そうデビューアルバム「The Sprit Room」のころのミッシェルがいい!って意見が多いけど、わたしはあまりそうは思わない・・

いや、それはね、ちょこっとは思うけど・・(^-^;

でも、自分で作曲作詞するミュージシャンにとって、その時々に生み出す音楽はいわば自伝のようなものであり、だとしたら、誰でも、長い人生いつも明るい音楽が頭の中を流れているわけではないと思うわけで・・・

つまり、

生み出す作品=人生の記録

だと。

ゆえに、ファンなら、それをちゃんと丸ごと受け止めてあげたいと思うのよ。

 

ミッシェル!

今はまた辛い時期がきているのかもしれないけど負けないで!

あなたには素晴らしい音楽がある!

我々ファンもずっと応援しているから!

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2022.10.03