前回の記事
邦楽苦手なわたしだけど、スピッツは大好きだということを書いた
でも、わたしが邦楽を苦手な理由は
「歌詞の内容が理解できてしまうこと」
だったはず。
じゃ、なぜ、スピッツはokなのか?ってなる。
では、今回はその理由を・・
んー、なんというかね、
スピッツの歌詞って押し付けられ感がないのよ
ちなみに、わたしが邦楽の中でもっとも嫌な曲は、頑張れソングだ
ただ、頑張れソングといっても大きな違いがある
たとえば・・
このように、こちら側に投げかけてきているフレーズが大っ嫌いなのだ
あんた、わたしのいったい何を知っているんだ?ヽ(`Д´)ノオラ
と、怒りまで覚えてしまうくらい嫌いだっw
わたしは、スピッツのファン歴が浅いのでまだまだ曲を知らないけど、
頑張れソングっぽい曲もあるんだね
でも!
スピッツの場合、客観的に聴けるのよ
たとえば、ルキンフォー
出だしから、自分のことをおっしゃってるのがわかる
なので、最初から客観的に聴くことができるのだ
さらに・・
そうだよね~と共感させといて・・
え?出ていくの?
ちょ、まってよ、そんな・・(°д°)
なぜか、突き放された気持ちになるw
そして・・
そっか、すごいな、がんばるのね・・
という気持ちになる
そして・・
しだいにこんな感情が素直にわく
わたしもちょこっとだけ、がんばってみようかな・・(´-`)
そう、このようにスピッツの頑張れソングは、
ボク頑張るよソング
なのだ。
だから、押しつけがましくない
だから、素直になれる
だから、心を開けれる
そう、
客観的にさりげない優しさを感じるのだ
それは、あたたかいコーヒーの湯気のように・・・ホッとする感じ
スピッツっていいね
本当に素敵だと思う
ところで、
頑張れがダメで、ボク頑張るよ、がOKならば、、
じゃあさ、
な、歌はどうなのよ?w
それはまた次に・・