邦楽が苦手だった理由

わたしは中学生の時から、ずっと洋楽ばかり聴いている。

そして邦楽の方は苦手だ

でもね、

大人になりすぎた現在、

やっと少し聴けるようになってきた。

 

で、

どうして、わたしがずっと邦楽が苦手だったか?

それは、

邦楽ゆえに、歌詞が理解できてしまうことだ。

 

わたしニャニャまるは、非常にひねくれものである。

なので、素直に歌詞の言葉を受け入れることなんてできなかった・・

とくに、応援歌っぽい曲は大の苦手だった

「・・・大きなお世話だわ」

そう思ってしまうのだ

 

なんだかね、

心の中に勝手に入られて、決めつけられているような気するのよ・・

 

その点、洋楽はラクよ

なんて言っているのか、よくわかんないからw

ああ、理解できないって素晴らしいね~、らくだわ~~

歌詞の内容がわからないので、ボーカルも楽器の音色のひとつとして耳に入ってくる

そのぶん、リズムとかメロディに集中できる

この気楽さ、心地良さは、大人になりすぎた今でもやっぱり変わらない

だから、今だに、聴く音楽の98%は洋楽だ。

 

ただ、歌詞の内容がわからないがゆえに、誤解してしまうこともたまにあるw

思い出すのは、学生の頃に好きになったアーティスト

実はとんでもない歌詞の曲があった

それは、フランキーゴーズトゥーハリウッドの「リラックス」だ

この曲は世界中で大ヒットしただけに、実際すごくかっこいい!

ほんと、かっこいいのよ、イントロからガンガン盛り上がっていくしね

でも、でもね・・

じつはかなりやばい歌詞だったのよw

(内容?イヤだ、恥ずかしくて書けまへんw)

でも、学生のわたしは知らずに曲に合わせて一緒歌ってたな~

Relax don’t do it ♪

When you want to come ♪

ってね

ああ、ある意味、内容を理解できなくて良かったw

でもまぁ、それは当時、学生だったからであって・・

 

今はもう、大人になりすぎたから大丈夫w

こんな歌詞でも、逆にラフなノリを感じて、それはそれでいいのよ。

邦楽苦手なのにスピッツが大好き

2021.10.11