前回、
テイラースイフト「フィアレス」のレコードを手に入れたわたし
思った以上に、このフィアレスが素晴らしかったので、次に出た「レッド」も注文した。
さあ!!
というわけでっ!!
やってきましたよーーー!!
レッド(テイラーズバージョン)!!
いらっしゃい!!わたしのもとへっ!!
ああ!
本当にステキなジャケット!
レコードは大きいし、迫力もあって嬉しい~~~~
ジャケット裏側
黒とレッドのコントラストがステキ!
しかし、
緊張するのはこれから・・
以前、シェリルクロウのレコード購入から、輸入レコードの怖さを知ったわたし・・
ああ、神様、お願いします!
傷がなく、きれいな盤でありますように・・・
では、、
オープン!!
おお・・
美しい~~~
さて・・
盤をよく見てチェック・・・
ああ、なんとか大きな傷はなし。
でも・・
これは汚れだと思うけど、やっぱり紙ジャケットはゴミがつきやすいね・・
でも、良かった・・
ああ、なんとか、針飛びはなさそう。
では、あらためて、レコードを詳しく見てみよーーーー!
ジャケット見開きの中
今回はレコードが入っている紙袋が歌詞になっていてステキ
そして、レコード盤は合計4枚。
しかも、一面ごとに真ん中のラベルが違うのだ
A面
B面
C面
D面
E面
F面
G面
H面
テイラーさんの4作目「レッド」の再録。
未発表9曲を含む、全30曲のボリューム。
3回くらい繰り返し聴いた。
うん!
やっぱり、テイラーは素晴らしい!!
中でも、ファンにとって嬉しいのは、All Too Wellの10分バージョン。
この曲を聴いて思うのは、テイラーはミュージシャンでありながら、小説家でもあるんだなってこと。
あと、この曲は構成的になんだか不思議な曲で、
サビらしい、サビがないのに、最初から、少しずつ、じょじょに盛り上がっていく・・
あらためて、テイラーさんの才能はすごいと感じた。
しかも、彼女は、ターゲットをしぼることなく、万人向けの曲を書く天才だと思う。
とかく、万人向けの曲は、いまひとつ奥が浅い場合が多いのに、テイラーさんの楽曲は奥が深くて素晴らしい。
ステキな時間をありがとう
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