前回、
テイラースイフト「フィアレス」のレコードを手に入れたわたし
思った以上に、このフィアレスが素晴らしかったので、次に出た「レッド」も注文した。
さあ!!
というわけでっ!!
やってきましたよーーー!!
レッド(テイラーズバージョン)!!
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220105_112148-225x300.jpg)
いらっしゃい!!わたしのもとへっ!!
ああ!
本当にステキなジャケット!
レコードは大きいし、迫力もあって嬉しい~~~~
ジャケット裏側
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220105_112207-225x300.jpg)
黒とレッドのコントラストがステキ!
しかし、
緊張するのはこれから・・
以前、シェリルクロウのレコード購入から、輸入レコードの怖さを知ったわたし・・
ああ、神様、お願いします!
傷がなく、きれいな盤でありますように・・・
では、、
オープン!!
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220104_164000-300x225.jpg)
おお・・
美しい~~~
さて・・
盤をよく見てチェック・・・
ああ、なんとか大きな傷はなし。
でも・・
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220104_164056-225x300.jpg)
これは汚れだと思うけど、やっぱり紙ジャケットはゴミがつきやすいね・・
でも、良かった・・
ああ、なんとか、針飛びはなさそう。
では、あらためて、レコードを詳しく見てみよーーーー!
ジャケット見開きの中
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220104_163509-300x225.jpg)
今回はレコードが入っている紙袋が歌詞になっていてステキ
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220105_112420-300x225.jpg)
そして、レコード盤は合計4枚。
しかも、一面ごとに真ん中のラベルが違うのだ
A面
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220105_114950_0-300x225.jpg)
B面
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220105_115100-300x225.jpg)
C面
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220105_115207-300x225.jpg)
D面
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220105_115235-300x225.jpg)
E面
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220105_115321-300x225.jpg)
F面
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220105_115411-300x225.jpg)
G面
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220105_115511-300x225.jpg)
H面
![](https://analog.nyanyamaru.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220105_115559-300x225.jpg)
テイラーさんの4作目「レッド」の再録。
未発表9曲を含む、全30曲のボリューム。
3回くらい繰り返し聴いた。
うん!
やっぱり、テイラーは素晴らしい!!
中でも、ファンにとって嬉しいのは、All Too Wellの10分バージョン。
この曲を聴いて思うのは、テイラーはミュージシャンでありながら、小説家でもあるんだなってこと。
あと、この曲は構成的になんだか不思議な曲で、
サビらしい、サビがないのに、最初から、少しずつ、じょじょに盛り上がっていく・・
あらためて、テイラーさんの才能はすごいと感じた。
しかも、彼女は、ターゲットをしぼることなく、万人向けの曲を書く天才だと思う。
とかく、万人向けの曲は、いまひとつ奥が浅い場合が多いのに、テイラーさんの楽曲は奥が深くて素晴らしい。
ステキな時間をありがとう
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